設置する場所により、監視する映像が大きく変わります。
対象人物の顔を撮影したい場合は設置する場所はあまり高くせずに低めに設置しないと対象人物の頭しか映りません。
また、威嚇をしたい場所には目立つ場所へ設置しないと効果がありませんのでこちらもあまり高く設置してしまうと目立たなくなり、威嚇効果がなくなります。
建物周りを監視したい場合は四角い建物なら8台設置することをお薦めします。カメラ本体の真下は死角になりますので挟むように設置しないと死角がいくつもできてしまうことがあります。マンションの場合はエントランスへモニターを壁に設置し撮影している映像を見せることも威嚇効果になり効果は絶大です。
防犯機器を設置するうえで一番手間やコストがかかるのが、配線ルートをどこに引くかです。配線ルートを最短で引くことにより配線コストを抑えることができます。
また、建物周りへ配線を引きまわす場合などは、配管の設置も目立たないようにするため建物の下へ設置してもらいたいとご要望をいただくことがありますが、建物下にあります土台のコンクリートに配線を引くことは控えなければなりません。強い地震などが起きた場合ひびが入ったりすることがありますので、要注意箇所です配線を建物の中に引き込む場合も簡単には貫通工事を行うことができません。
レントゲンをとり、他の配線が通っていないかを確認しないと配線を切ってしまう場合がありますのでこちらも要注意作業の一つになります。
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PoE受電に対応していますので、PoE給電機器との組合せ… | インテリジェント映像動体検知が監視業務を… | 最新のワイドダイナミックレンジ(WDR)機能を搭載。 | 赤外線LED仕様は120m,色LED仕様は100mの識別能力 |
御客様のパソコンやテレビで映像をご覧になれます。テレビの場合、映像入力端子(黄・白など)がついているテレビでしたら映像をご覧になれますのでチェックしてみてください。
ボックス型、ドーム型、赤外線付、ネットワーク、フルハイビジョン、パンチルト、ズームカメラなど大きく分けてもこれだけの種類がありますので、防犯設備士にご相談ください。
設置は可能ですが、管理会社、オーナーなどの許可が必要になります、壁などに貫通工事をしなくてはならない場合もあり、現状復帰する場合にお客様に負担がかかる場合があります。
取り外し、取り付けが簡単なので移設の際も便利です。
24時間対応コールセンターや保証内容が充実している保守契約もご用意しております。また、無料フォローサービスもございますので、弊社の防犯設備士にお気軽にご連絡ください。